60年、70年代の車達には現代の車にはない息吹を感じます。「絶版車」、「旧車」と言ってしまうにはおしいほど心惹かれるのは何故でしょう。ソレックス、ウェーバーからの吸気音や豪快なエキゾーストノート。
電子デバイスで装備された現在の車にはない、人間の感性に訴えかける車達です。60~70年代の車にはそういう魅力にあふれた車が沢山ありますね。
そんな車の「音」や「走行シーン」など当時の貴重な記録や、オリジナルを尊重した車、モディファイを加えた車の動画などを世界のエンスージアスト達がアップしてくれています。
*掲載終了してしまっている動画もあるかもしれませんが何とぞご容赦くださいませ。

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フォードGT

フォードGT40。60年後半に活躍した旧車・名車です。近年その姿はほとんどそのままに、GT40をリバイバルさせたのは大拍手でした。(購入できませんが・・・。)このGT40は車高が40インチであることからそのネーミングの由来でもあるわけですが(実際は40.5インチであったそうです)フォードGT40というのは広義ではこの車種全てを指すようですが、狭義にはフォードGT、フォードMKⅡ、フォードGt40,などのタイプがあり、全てがフォードGT40というわけではないようです。GT40と呼ばれるのは、フォード社内での呼称とメディアなどや時代などによってずれがあり、便宜上後から付け加えられたのも加えるとさらにその様相は複雑化します。
そういったことが背景からか、十把一絡げにフォードGT40として今に至っているのかとも思われます。65年に市販車がGT40として販売されたことから、GT40が一番馴染みがあったからではないかと思います。
ですので、私もこの系列の車は全てフォードGT40にくくってしまいます。

さて、このビデオで紹介されているのは66年、フォードGTとして64年にレース参戦し始めたフォードは64年、65年と辛酸をなめ、
66年のル・マンには、65年より7リッターとした8台のフォードMKⅡと5台とサブマシーンとして5台のGT40の計13台を送り込みました。合計3チームのフォード陣営でしたが、その中の一つには、シェルビー・コブラで有名なシェルビー・アメリカンのチームもいました。そのドライバーの一人が今F1チームで有名なマクラーレンのブルース・マクラーレンもエントリーしていました。

さて、結果はフォードGTMKⅡが、1,2,3位を独占するという快挙を成し遂げました。
しかし、このビデオでは分かりづらいですが、レースを観戦していたフォードの首脳陣から(プロモーションビデオ撮影のため)ゴールを3台そろってするシーンを撮ることとなり、それぞれの車がゴール間際で
隊列を組む調整をしたため、当初1位で走行していたK・マイルズ/デニス・ハルム組の車を間違って2位のブルース・マクラーレンが追い越してしまったのです。そして、そのままゴールしたため、本来1位であったマイルズはあっけにとられ、あわてたフォード陣営もレース主催者であるACOに両者1位にするように頼んではみたものの却下。
表彰台には納得のいかない1位と2位の両組ドライバーの姿が。
という歴史に残る大会でした。


フォードGTMKⅡ

排気量:6997CC
エンジン:水冷90度V型OHV
ホーリー・キャブレター
圧縮比10.5:1
出力:485PS
車重:1216Kg

このビデオはフランス語のナレーションです。サーッパリわかりません。


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